トッテナムのクリスティアン・エリクセン、今季の好パフォーマンスで史上価値急騰、パリ・サンジェルマンが1億ポンドのオファーを提示か?https://t.co/odnf0J6rCE
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 5, 2018
トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン。パリ・サンジェルマンがエリクセン獲得に本腰を入れているようだ。
今季、公式戦で44試合に出場し14ゴール13アシストを記録し、トッテナムの攻撃陣を牽引するパフォーマンスを披露した。
この活躍を市場は高く評価し、ビッグネームの仲間入りを果たしたエリクセンには、多くのクラブが去就を注目している。
そんな中、チャンピオンズリーグで2年連続でベスト16に留まり、悲願のCL制覇に向けさらなる補強を断行することが確実視されている。
複数の選手がリストアップされているが、中盤攻撃のキーマンとしてトッテナムで急成長を遂げたエリクセンを獲得することを希望。
パリSGは、同選手獲得に向け1億ポンドを超える移籍金を準備しトッテナムと交渉する予定。
昨年夏、攻撃陣に大きなメスを入れ巨額の投資を行ったパリSG。
今夏、中盤の補強に注力する方針で、エリクセンの他にもチェルシー所属のMFヌゴロ・カンテ獲得を画策している。
補強資金は潤沢であり、巨額の投資を厭わない手法は未だ健在。
だが、UEFAが制定するファイナンシャル・フェアプレーに抵触する恐れもあり、今季終了後までにFFPの問題を解決しなければ、今夏の補強プランは机上の空論に終わってしまうのだが。