トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン。今冬の去就が注目されているが、インテル移籍が濃厚だと現地メディアが伝えた。
昨年夏、トッテナムから受けた新契約を拒否し移籍を志願したエリクセン。
選手自身、レアル・マドリー移籍希望を公言し去就が注目されてきた。
昨年夏の移籍交渉は期限内にまとまらず、クラブに残留。
心ここに在らずか、明らかにパフォーマンスを落とした低調なチームを象徴する選手の一人とされる。
今冬に向けマンチェスター・ユナイテッドやマドリー、ユヴェントスといったクラブが争奪戦を繰り広げるも、中盤の補強を模索するインテルが交渉をリードしているという。
インテルとトッテナムは、推定2500万ユーロ前後の移籍金でクラブ間合意。
残すは選手との交渉のみという状況。
ただ、新たな挑戦に向けビッグクラブ移籍を懇願するエリクセンがインテルのオファーを受け取るかどうかが今後の焦点となりそうだが果たして。
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トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン獲得目前https://t.co/0fZisHbUIg— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 4, 2020