チェルシー所属のDFガリー・ケーヒル
今冬にマンチェスター・ユナイテッド移籍を報道https://t.co/9TFRpLdgyk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 29, 2018
チェルシー所属のDFガリー・ケーヒル。今冬の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドへの移籍の可能性が報じられている。
今夏の移籍市場でセンターバックの補強を強く望んでいたジョゼ・モウリーニョ監督。
クラブは、アトレティコ・マドリー所属のDFディエゴ・ゴディンやレスター・シティ所属のDFハリー・マグワイア、トッテナム所属のDFトビー・アルデルヴァイレルト等と接触し獲得交渉を急いだものの高額な移籍金がネックとなり獲得を断念。
ゼロ回答という最悪の形で新シーズンを迎えていた。
とはいえ、ユナイテッドには他クラブが羨む選手が多く在籍している。
現スカッドでもシーズンを乗り切るだけの勢いはあるものの、今季早くも4敗目を喫しリーグタイトル獲得は黄色信号が灯っているのが現状だ。
不安定な最終ラインを改善すべく、クラブは今冬の移籍市場でCBの補強に着手するとみられている。
そこでリストアップしているのがチェルシーで構想外となりつつあるDFガリー・ケーヒルだ。
チームキャプテンを務めながらもマウリツィオ・サッリ監督の構想から外れたケーヒル。
現在は、アントニオ・リュディガーが負傷離脱中で代役をケーヒルが務めているが、戦列に復帰すれば再びベンチ生活が続くことに。
すでにケーヒルは、この冬の退団を検討し自身に届くオファーを検討する準備を進めている。
最終ラインの脆弱性を指摘するモウリーニョ監督が、かつての教え子と共に仕事をすることになるのだろうか?