マンチェスター・シティ所属のFWガブリエル・ジェズス。ユヴェントスがジェズスの去就に注視しているという。
ユヴェントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督が、来季に向け攻撃陣のオプション増加を検討。
今夏の移籍市場でストリアカーの補強を熱望しているという。
サッリ監督は、シティで大きく成長したジェズスを高く評価。
今夏にチームに加えることを熱望しているとのこと。
ジェズスは2017年にパルメイラスからシティへ加入。
ジョゼップ・グアルディオラ監督に才能を評価され、主力として活躍。
これまで公式戦133試合に出場し61ゴールをマーク。
今季、セルヒオ・アグエロとのポジション争いに敗れ存在感は薄れつつあるが、アグエロの後継者として今後の注目が期待されている。
ジェズス獲得には、推定7000万ユーロの移籍金が必要だと報道。
来季以降、2シーズンUEFA主催大会出場権を剥奪されたシティ。
チームの屋台骨を揺るがす現状で、主力選手の流出が噂され続けている。
シティは、主力選手慰留に向け精力的な動きを続けるものの、現状を考えればユヴェントスに獲得の可能性もあるが果たして。
ユヴェントス
マンチェスター・シティ所属のFWガブリエル・ジェズス獲得に興味https://t.co/6aggMojc7n— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 20, 2020