カリアリが、ワルテル・ゼンガ新監督就任を発表した。
両者は2021年までの1年半の契約を締結している。
11試合勝利から遠ざかり、立て直しに向けロランド・マラン前監督を成績不振で解任。
現在、リーグ11位。
上位陣のもたつきなどもあり、ヨーロッパリーグ出場権の可能性も残しており、終盤戦の追い込みを目指すゼンガ監督を招聘。
セリエAで指導者としての豊富な経験を持つゼンガ監督。
下降線を辿るチーム状態を上昇させることができるか注目。
カリアリ
ワルテル・ゼンガ新監督就任を発表https://t.co/tsVwGDjKcm— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 4, 2020