バイエルンが獲得に動くハドソン=オドイ、チェルシーは残留を目指し新契約を用意か?

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 チェルシー所属のFWカラム・ハドソン=オドイ。今冬の移籍市場でバイエルン・ミュンヘンがハドソン=オドイ獲得に注力している。
 これまで3度のオファーをチェルシーへ提示したバイエルン。

 

 再三のオファーを拒絶し続けてきたチェルシーは、ハドソン=オドイ残留に向け新契約を用意しているようだ。
 報道によると、チェルシーは若干18歳のハドソン=オドイに対し週給7万ポンドの契約を提示した様子。

 

 U-19イングランド代表にも名を連ねるハドソン=オドイ。
 プレミアリーグで戦うクラブにとって、代表級の国内選手は貴重な存在。

 

 バイエルンからの好条件のオファーを拒否し、新契約締結に向けた動きは必然だ。
 チェルシーとハドソン=オドイの現行契約は2020年に満了を迎えることもあり、今夏の移籍市場開幕前に新契約を締結しておきたいところだが。

 

 

 

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