レヴァークーゼン所属のMFカイ・ハフェルツ。レアル・マドリーとバルセロナがハフェルツ獲得に興味を示しているという。
マドリーとバルセロナは、ともに中盤の補強を目指しているのが現状。
現地メディアによると、両クラブが獲得を模索する選手のスタイルとハフェルツが合致する選手だと分析している。
来夏の移籍市場でバイエルン・ミュンヘン移籍が取りざたされているハフェルツ。
今季終了後の移籍は既定路線とされており、ビッグクラブ間での争奪戦に発展することになりそうだ。
放出不可避なハフェルツだが、レヴァークーゼンは、安価で売却する意向はない。
報道によると、レヴァークーゼンはハフェルツに8800万ユーロの移籍金を設定しているとのこと。
レヴァークーゼンとハフェルツの現行契約は2022年まで。
これまでバイエルン移籍が濃厚と伝えられたハフェルツだが、大きな争奪戦へと発展することになるのか注目。
レヴァークーゼン所属のMFカイ・ハフェルツ
レアル・マドリーとバルセロナが獲得に関心https://t.co/QLiOIjcV8I— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 13, 2019