レアル・マドリー所属のDFマルセロ。イングランド・プレミアリーグ移籍の可能性が浮上した。
マドリーとの現行契約を2022年まで残すマルセロ。
今夏の去就が注目されながらも、カルロ・アンチェロッティ監督就任でマドリー残留が噂された。
だが、アンチェロッティ監督はマルセロを来季の構想から外したようだ。
これを受け、プレミアリーグのエバートンとリーズ・ユナイテッドがマルセロな獲得に関心を示しているという。
2007年からマドリーでプレーし、副キャプテンを務めるなど長年に渡り主力として活躍。
近年は、加齢によるパフォーマンスの低下や負傷などにより出場機会が現状。
今季、DFフェラン・メンディの台頭などもありリーグ戦で16試合の出場に留まっていた。
人件費圧縮に向け、マドリーは今夏に複数の選手売却の可能性を模索。
マルセロも売却候補の1人とされ、クラブは広くオファーを募っていた。
報道によると、マドリーはマルセロ売却に向け移籍金500万ポンドと安価な移籍金を設定していると伝えた。
すでにエバートンとリーズ・ユナイテッドが獲得の可能性を模索。
選手自身、今夏の売却に向けられた流れを止めることは難しいと考えている模様で、プレミアリーグへ新天地を求めることになれば最低でも2年契約締結を獲得のクラブに求めていると云うが果たして。
レアル・マドリー所属のDFマルセロ
プレミアリーグ挑戦の可能性が浮上
エバートン、リーズ・ユナイテッドが獲得に関心とも#移籍情報#海外サッカー移籍https://t.co/KVCbUwAdNc— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 14, 2021