スタッド・レンヌ所属のGKエドゥアール・メンディ。今夏の移籍市場で中盤の補強を目指すチェルシーがメンディ獲得に近づいているという。
チェルシーを率いるフランク・ランパード監督は、新守護神の補強を模索。
これまでの報道では、GKケパ・アリサバラガを売却し後釜確保に動く報道もあったが、今夏に大型補強を断行したチェルシーは、ケパとのポジションを争う選手獲得でチーム力の底上げを目指している模様。
チェルシーは、総額2500万ポンドの移籍金をレンヌにオファーし交渉成立を目指している。
2019年夏にスタッド・ランスからレンヌへ新天地を求めたメンディ。
昨季、公式戦で33試合に出場し、今季もリーグ・アン開幕戦のリール戦でスタメンフル出場を果たしたメンディ。
197cmという高身長でフィジカル能力に恵まれるメンディは、近代GKの理想型とされるセネガルを代表する守護神だが果たして。
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スタッド・レンヌ所属のGKエドゥアール・メンディ獲得が近づくhttps://t.co/BFOstza7SN— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 8, 2020