アーセナル所属のDFエクトル・ベジェリン。今夏の移籍市場でバルセロナがベジェリン獲得に関心を示しているという。
バルセロナの下部組織出身のベジェリン。
2011年にアーセナル下部組織へと新天地を求めたベジェリンは、2014年にトップチームに昇格。
長年にわたりアーセナルで主力選手として活躍し公式戦通算205試合に出場し8ゴール25アシストを記録。
今夏の移籍市場で右SBの補強を目指すバルセロナがベジェリン復帰の可能性を模索。
ロナルド・クーマン監督は、ベジェリンのスピードを生かした守備能力を高く評価しており、クラブフロントへ獲得を打診。
アーセナルは、今夏の補強資金確保を目指している。
ミケル・アルテタ監督の下で主力として定着できないベジェリンに適切なオファーが届けば売却に踏み切る可能性もあるが果たして。
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アーセナル所属のDFエクトル・ベジェリン獲得に関心https://t.co/5XfL2QsMPE— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 10, 2020