ユヴェントス所属のMFサミ・ケディラ。ウルバーハンプトン・ワンダラーズがケディラ獲得に関心を示しているという。
今回伝えられた情報によると、ユヴェントスのファビオ・パラティチSDが、イングランドへ渡り、ウルブズと交渉をスタートしたとのこと。
ケディラは、予てからプレミアリーグ挑戦を表明し続けてきた。
そして、この夏アーロン・ラムジー、アドリアン・ラビオと将来有望株を自由契約で獲得。
中盤の選手層は飛躍的に充実し昨季まで主力を務めていたベテラン選手の大量放出の可能性も指摘されている。
マウリツィオ・サッリ監督は、すでにケディラを構想外と位置付けており今夏の売却は必然。
現行契約は2021年まで残していることから、年俸の負担なども考え今夏には売却しておきたいところ。
果たして、ウルブズがどの程度のオファーを提示することとなるのか。交渉のカギとなりそうだ。
ウルバーハンプトン・ワンダラーズ
ユヴェントス所属のMFサミ・ケディラ獲得に動く?https://t.co/SCkgUd1a96— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 25, 2019