チェルシーが中盤の補強にデクラン・ライス獲得を検討へ

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 ウェストハム所属のMFデクラン・ライス。チェルシーがライス獲得に興味を示していると言う。
 チェルシーを率いるフランク・ランパード監督は、今夏の移籍市場で中盤の守備の強化を模索。

 

 補強資金捻出に向け29歳を迎えたMFエンゴロ・カンテ売却の可能性を模索しており、オペレーション完遂なら補強は必須となる。
 現在21歳のイングランド代表MF獲得となれば、同時に世代交代を実現させることができる。

 

 本来のポジションはディフェンダーで、マヌエル・ペレグリーニ体勢でボランチへコンバートされ今季公式戦34試合に出場し2アシストを記録する活躍を披露。
 ウェストハムとライスの現行契約は2024年まで残されているが、潤沢な補強資金を持つチェルシーが獲得に本腰を入れるえば不可避なオペレーションとは考えにくいが果たして。

 

 

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