謹慎処分が開ける…
サミル・ナスリがウェストハムへ?
恩師と再会か?https://t.co/oKBRBGiaS0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 13, 2018
元フランス代表MFサミル・ナスリがピッチに戻ってくることとなるかもしれない。
2016年の点滴注射が世界アンチドーピング機構の規定に反するものだと判断され、今年2月に6ヶ月の出場停止処分を科されていた。
その上で、今年8月に欧州サッカー連盟から2018年いっぱいまでの処分延長を言い渡されており年内の復帰は難し。
現在無所属のナスリは、2019年1月31日付で処分が解禁されることから受け入れ先のクラブを探しているのが現状。
11月からトレーニングも許されており現在はハードワークに取り組んでいるところだ。
そんな中、かつてマンチェスター・シティで師弟関係にあったマヌエル・ペジェグリーニ監督がナスリ獲得を望んでいる模様。
ウェストハム側は、選手と接触し交渉を進めており近日中にもメディカルチェックが行われることになるとみられている。
プレミアリーグの複数のクラブに在籍し主力として活躍してきたナスリ。
キャリアを大きくマイナスとなったが、まだ31歳とあと数年はプレーすることができる。
残されたサッカー人生を、どのような形で終えることとなるのか、今後の活躍に大きな期待が寄せられるところだ。