レアル・マドリー所属のMFルカ・モドリッチ。アメリカMLSのインテル・マイアミがモドリッチ獲得に関心を示しているという。
2020年シーズンからMLSに参戦するインテル・マイアミ。
オーナーを務めるデイヴィッド・ベッカム氏が、チームの中核選手にビッグネーム獲得を望んでいる。
ベッカム氏は、これまで多くの選手獲得に関心を示すコメントを残してきたが、実現には至っていないのが現状。
今季、負傷の影響などもあり十分な出場機会を得ることができていないモドリッチ。
マドリーとの現行契約は今季限りで満了を迎える予定。
昨年から契約延長が噂されながらも、正式契約を締結しておらずクラブ退団が噂。
今冬の移籍市場で噂されるトッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセンなど中盤の補強に成功すれば、モドリッチ売却を後押しする可能性がある。
マドリーは、契約満了での退団を望んでいないことは間違いなく、複数の条件が揃えばモドリッチ売却も考えられるが果たして。
アメリカMLSのインテル・マイアミ
レアル・マドリー所属のMFルカ・モドリッチ獲得に興味https://t.co/ffOBTx1Dlj— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 15, 2019