エヴァートン所属のMFイドリッサ・ゲイェ。パリ・サンジェルマンがゲイェ獲得に向け積極的に動いているようだ。
パリ・サンジェルマン
エヴァートン所属のMFイドリッサ・ゲイェ獲得に向けオファーを提示https://t.co/Hcs8Z18ItF— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 28, 2019
今冬の移籍市場で中盤の補強を目指す、パリSG。
マルコ・ヴェッラッティが負傷離脱を強いられ、アドリアン・ラビオがリザーブチーム降格と中盤の人材不足が懸念しされている。
すでにゼニト・サンクトペテルブルク所属のMFレアンドロ・パレデス獲得でクラブ間合意に達したと伝えられているが、これに続きゲイェ獲得も画策しているという。
積極補強に動くパリSGは、ゲイェ獲得に2150万ポンドのオファーをエヴァートンへ提示。
選手本人のフランス挑戦に前向きな姿勢を見せているが、エヴァートン側には売却の意思はない。
冬のマーケット閉幕まで残された時間は少なく、交渉を成立させるだけの条件を提示するかどうかが注目。
ゲイェは、今季プレミアリーグ第23節終了時点で20試合に出場しチームの中心選手として活躍を続けている。
移籍となれば、代役の確保は必須でありこのまま交渉は決裂してマーケット閉幕を迎える可能性が高そうだ。