アーセナルと契約延長交渉不調のラムジー、チェルシーが獲得に関心とも

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 アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー。チェルシーがラムジー獲得に関心を示しているようだ。
 ラムジーとアーセナルは、2019年まで締結する現行契約の延長に向け交渉を進めている。

 

 すでに、アーセナルは新契約を提示しているものの、選手側はオファーを保留しているため未だ正式契約には至っていない。
 このまま契約が延長されなければ、今季終了後にフリートランスファーで移籍が可能となるため、アーセナルは今夏の売却を視野に意されているとも噂されている。

 

 去就が注目されるラムジーに対して、チェルシーが獲得に関心を示しているようだ。
 報道によると、チェルシーはアーセナルに対し移籍金3000万ポンドのオファーを用意して獲得を打診。

 

 昨季終盤、ラムジーはアーセナルからの契約延長を拒否したことで、大きな騒動に。
 一説には、アーセン・ヴェンゲル前監督の起用方法などに不満を抱いているともされたのが新契約保留の大きな要因とも。

 

 そのヴェンゲル前監督はクラブを退任し、新監督にウナイ・エメリ氏が就任した。
 エメリ監督は、ラムジー残留を希望するコメントを残しているが、移籍か?それともクラブ残留か、去就に注目が集まりそうだ。

 

 

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