ユヴェントス所属のMFアーロン・ラムジー。昨年夏の移籍市場でアーセナルを退団したラムジーを獲得したユヴェントスだが、早くも同選手に退団の可能性が浮上した。
選手層の厚いユヴェントスにおいて多くの出場機会を確保することができなかったラムジー。
セリエA9連覇を達成したユヴェントスだが、チャンピオンズリーグ、コッパ・イタリアで敗退。
チームを立て直すべく新監督に就任したアンドレア・ピルロ氏がチーム改革に向け構想から外れる選手の売却を求めている模様。
来季、起用が見込めない選手を今夏で売却する動きにシフト。
ユヴェントスは、ラムジーとの契約解消も視野に入れ今夏の移籍マーケットでの動きを強めているという。
去就が注目されるラムジーには、古巣アーセナルが獲得に関心。
フリートランスファーで獲得可能なら同選手獲得に関心を示しているというが果たして。
ユヴェントス
アーロン・ラムジー売却を模索
契約解消の可能性もhttps://t.co/pDBT77cLzJ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 12, 2020