ザルツブルク所属のFWアーリング・ハーランド。ボルシア・ドルトムントがハーランド獲得したことを発表した。
契約期間は2024年まで。
移籍金2200万ユーロ、選手は週給15万ユーロを受け取ることになるという。
今季、特質した決定力で公式戦29得点を記録。
自身初挑戦となったチャンピオンズリーグでも8得点を記録するなど大ブレイク。
マンチェスター・ユナイテッドやユヴェントスといった主要リーグのビッグクラブも獲得に関心を集め、今冬の争奪戦は必須。
ユナイテッド移籍が大きく報じられたハーランド。
選手とユナイテッドは移籍に向け具体的な交渉を進めていたが、選手側が要求した『 将来移籍の際、移籍金の一部を支払う 』という条件を拒否。
交渉は破断を迎え、選手側の要求をドルトムントが全面的に受け入れる形となり交渉が成立した。
今冬の移籍市場でストライカーの補強を画策していたドルトムント。
周囲の予想を裏切り、今季大ブレイク中の逸材獲得で後半戦の巻き返しにかける。
ボルシア・ドルトムント
ザルツブルク所属のFWアーリング・ハーランド獲得を発表https://t.co/x3KLOcu7zP— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 29, 2019