トリノ所属のFWアンドレア・ベロッティ。今夏の移籍市場でビッグクラブへの移籍が噂されてきたが、高額な移籍金がネックとなりトリノへ残留していた。
🤔再挑戦?🤔
ミラン、昨夏に続きベロッティ獲得に挑戦か…今季の不調で市場価値減🔻記事はこちらhttps://t.co/hWJ8NGEC7d …
🗣️編集部より
「#ベロッティ は今シーズン、セリエAで17試合4得点と不調に陥っています。昨シーズンは26得点を記録しました」 pic.twitter.com/uSlO9fyxaH— サッカーキング (@SoccerKingJP) February 7, 2018
今夏に弾き続き、来夏の移籍市場でACミランがベロッティ獲得に向けトリノと接触を試みると伝えた。
昨季リーグ戦で26ゴールをマークし長きにわたり不在であったイタリア代表の絶対的エースとして君臨したベロッティだが、今季リーグ戦で17試合に出場し4ゴールと大ブレーキ。
トリノが設定した1億ユーロの市場価値も大幅に下落しているが、未だベロッティを高く評価するミランが獲得に関心を示しているという。
ミランが獲得に乗り出す場合、最大の懸案となるのがトリノが要求するであろう高額な移籍金だ。
今夏と同様に1億ユーロの移籍金を要求することとなれば、ミランは早々に交渉から撤退するだろう。
トリノ側は、ベロッティの売り時を逃しているのは間違いなく、ミランから届くオファーをどう検討するかが注目が集まりそうだが。