ボルシア・ドルトムント所属のFWアレクサンデル・イサク。ヴィレムへの移籍が正式決定した。
ヴィレム
ボルシア・ドルトムント所属のFWアレクサンデル・イサク獲得
今季終了までのレンタル契約で合意https://t.co/hEk6KAbvTg pic.twitter.com/wihLRJaWtc— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 26, 2019
契約期間は今季終了まで。契約形態はレンタル契約となる。
2017年冬にAIKソルナからドルトムントへ加入したイサク。
19歳ながらスウェーデンA代表でのプレー経験を持ち、母国の英雄ズラタン・イブラヒモヴィッチ2世と高い評価を得ている。
ドルトムント移籍の際、欧州を代表するビッグクラブが争奪戦を繰り広げていたほどの逸材。
将来が嘱望されるイサクだが、今季トップチームでの出場機会を得ることができていない。
トップレベルで経験を積ませておきたいドルトムントは、ヴィレムへの移籍を決断。
クラブのミヒャエル・ツォルクSDはイサクの移籍について次の通りコメントした。
「 アレックスは大きな才能を秘めた選手であり、トップレベルで経験を積むチャンスをできる限り多く与えたいと考えている。ヴィレムでそれが実現することを願っている。オランダでの彼のパフォーマンスを定期的にチェックするつもりだ 」
半年間という短い時間で、イサクがヴィレムで結果を掴み取ることができるか注目だ。