レアル・ソシエダ所属のFWアレクサンデル・イサク。レアル・マドリーがイサク獲得に関心を示しているようだ。
若干21歳ながらソシエダは以前からその才能を高く評価されており、20-21シーズンにソシエダでブレイクを果たす。
今夏の移籍市場でアーセナルなど複数のクラブがイサクの去就に関心を示している中で、マドリーが争奪戦に加わることになるようだ。
マドリーは、今夏にパリ・サンジェルマン所属のFWキリアン・エムバペ、ボルシア・ドルトムント所属のFWあーリング・ハーランド獲得を目指している。
ただ、両選手とも獲得には巨額の移籍金が必要になることから交渉は難航。
一方、イサク獲得にも一定のハードルは残されているも。
ソシエダはイサク売却を望んではいないものの、契約解除金満額となる7000万ユーロの条件提示があれば交渉の席に着くことになる。
過去にイサク獲得に関心を示していたこともあるマドリー。
イサク獲得は、プランBに位置付けられていることは間違いなく、エムバペやハーランドの去就に大きく影響されることとなりそうだ。
レアル・マドリー
レアル・ソシエダ所属のFWアレクサンデル・イサク獲得に興味#海外サッカー移籍#移籍情報#移籍メモhttps://t.co/dqiU6Ixg1D— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 24, 2021