ダビド・シルバ、スペイン代表引退を示唆

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 マンチェスター・シティ所属のMFダビド・シルバ。スペイン代表からの引退を示唆した。

 

「 日曜日(29日)にマンチェスターへと帰ってから、再びサッカーについて考えることにしている。正直言って、スペイン代表としてプレーし続けるかはわからない。これから数日で考えなければいけないことだ 」

 

「 今現在、自分が考えていることは自分の息子と、彼女、そして、家族のことだけだ。代表のことについては他の人にも相談してみる。もしかしたら、ペップ( ジョゼップ・グアルディオラ監督 )に聞いてみるかもしれない。でも、最後は自分で決める 」

 

 現在32歳のシルバは、スペイン代表の中心選手として活躍。
 ルイス・エンリケ新監督を迎え、スペイン代表は新たなチーム作りに向け始動したばかり。

 

 大胆な世代交代も噂され、エンリケ監督はポゼッションスタイルからの脱却を目指しているとも明言している。
 スペインで一時代を築き上げたシルバだが、年齢や世代交代を考えれば、代表引退は一つの選択肢なのかもしれない。

 

 

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