元ブラジル代表FWロナウジーニョが、2018年に現役から退くことを表明した。
「 2018年に、正式にフットボールにお別れを告げようと考えている。現役を引退したら、音楽のプロジェクトとフットボールスクールを行うことになる。自分にとって新しいことだし、慣れていかないといけないね 」
欧州発上陸となったパリ・サンジェルマンを経て、バルセロナへ移籍後黄金期の礎を構築。
バルセロナの3冠獲得に大きく貢献。
その後、ACミラン、フラメンゴ、アトレチコ・ミネイロなどでプレー。
史上8人目の欧州と南米王者に輝いたクラック。
2015年9月以降、無所属の状態が続いており、現役引退が囁かれながらも、次なる挑戦が期待されていた。
2018年に現役引退を迎えるロナウジーニョ。
最後のプレーは、引退試合を期待することとなるが、ロナウジーニョは今まで在籍した複数のクラブで行うことを示唆している。
ブラジルを代表するプレーヤーであるロナウジーニョ。
ついに自身のキャリアに幕引きを迎えることを決断したようだ。
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