アトレティコ・マドリーなどで活躍したMFガビ。現役引退を自身のSNSで発表した。
アトレティコの下部組織で育ちヘタフェやサラゴサなどでプレーした後、2011年夏にアトレティコへ復帰。
ラ・リーガやヨーロッパリーグ優勝などを経験し、アトレティコの黄金期構築に大きく貢献。
その後2018年にアル・サッドと2年間の契約を締結し新天地を求めた。
アル・サッドとの契約を満了したガビは自身のSMSを更新し次の通り引退を表明した。
「 サッカーを始めた頃は、まさか夢が叶うとは想像もしていなかったよ。そして今日、私のサッカー選手としてのキャリアにピリオドを打つ日が来た。ともに旅してくれたすべての人に感謝している。チームメイト、コーチ、全チームのスタッフ、そしてもちろん家族や友人にもね。また、僕にもっと良くなるようにと要求し、励ましてくれたファンの皆にもね。そして多くの人の記憶の中にとどまり続ける機会を与えてくれたフットボールもだ(これが間違いなく一番の財産になるだろうね)。今度は僕が返していく番だ。皆さんありがとうございました 」
アトレティコ・マドリーなどで活躍したMFガビ
現役引退を表明https://t.co/Zd5NPfrnUf— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 30, 2020