トラブゾンスポル所属のGKウグルカン・カキール。リヴァプールがカキール獲得に興味を示しているという。
報道によると、リヴァプールは現地時間2日に行われたフェネルバフチェ戦にスカウト陣を派遣しカキールのパフォーマンスを視察。
今冬の獲得を目指し今後も調査を続けていくことになるという。
リヴァプールは、今夏の移籍市場でGKシモン・ミニョレをクラブ・ブルージュへ売却。
貴重なセカンドGKを失ったため、第約にGKアドリアンを獲得。
だが、正守護神を努めていたアリソンが負傷で離脱し守護神の選手層は薄いのが現状。
現在、アドリアンがアリソンの代役を努めているが、選手離脱に備え今冬の補強を目指している。
カキール獲得には、推定1400万ポンド程度の移籍金が必要とされている。
今夏の移籍市場で大きな動きを見せなかったリヴァプール。
補強資金は潤沢なだけに、今後の動きが注目。
リヴァプール
トラブゾンスポル所属のGKウグルカン・カキール獲得に興味https://t.co/wWjwANL1QE— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 4, 2019