元イングランド代表DFジョン・テリー。現役続行を示唆
アストン・ヴィラ退団後、就活を続けてきたがロシアのスパルタク・モスクワ加入目前へhttps://t.co/UBvvgzZHKL— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 8, 2018
昨季を最後にアストン・ヴィラを退団し自由契約となるDFジョン・テリー。
現役続行に意欲を燃やすテリーに、ロシア挑戦の可能性が浮上した。
新天地は、スパルタク・モスクワが有力視されているという。
長年チェルシーのバンディエラとして活躍したテリー。
2017年夏にチェルシーを契約満了で退団し、昨季はアストン・ヴィラでプレー。
ヴィラと1年間の契約を満了したため今夏に退団し新たなクラブを探してきた。
報道によると、テリーはスパルタク加入に向け現地時間8日にローマでメディカルチェックを受けた様子。
スパルタクは、今夏に加入したDFサミュエル・ジゴが負傷の影響で長期離脱を強いられることとなったため、代役に経験豊富なテリーを指名したようだ。
ロシアの強豪であるスパルタクは、昨季リーグ戦を3位でフィニッシュ。
今季もリーグ第6節を終了した時点で2位と好位置につけている。
2年ぶりのリーグ制覇に向けさらなる戦力の上積みを決定的とすることができるか正式発表が待たれるばかりだ。