ボルシア・ドルトムントのMFヌリ・シャヒン。
ブレーメンへ完全移籍で加入へ2020年までの契約で、移籍金はゼロ
ドルトムントとは、2019年まで契約を残していたが双方合意でこの契約を解消https://t.co/Ju4dhix3OQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 31, 2018
ボルシア・ドルトムントに所属していたMFヌリ・シャヒン。ブレーメン加入が正式決定した。
マーケット最終日に、ドルトムントとの契約を解除。
この取引には移籍金は発生せず、ブレーメンの入団が決定した。
契約期間は2020年まで。
戦力の刷新に注力してきたドルトムントは、今夏のマーケットで精力的な動きを見せている。
契約解除の理由については不明だが、人件費削減が大きな要因か?
ドルトムントと2019年まで契約を残していたシャヒン獲得は移籍金が発生するため取引には大きな障害が。
クラブ側は、このままシャヒンをクラブに残留させ年俸を負担するよりも契約解除で移籍させる方を選択したのかもしれない。
ブレーメン移籍が決定したシャヒンは新天地での活躍を次の通り喜んだ。
「 フロント陣や監督との話し合いがとても良いものだった。ブレーメンは偉大なクラブの1つであり、これから躍進指定クラブだ。その一員になることを楽しみにしているよ 」
2001年にドルトムントに加入して以降、中盤の主力で活躍してきたシャヒン。
キャリアのほとんどをドルトムントで過ごし、公式戦274試合に出場し26ゴール49アシストを記録している。