ローマ所属のMFラジャ・ナインゴラン。去就が注目されるナインゴランが、クラブと2021年まで現行契約を延長したことを発表した。
今夏の移籍市場で、インテルやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドが獲得を画策していたナインゴラン。
しかし、ローマのジェームズ・パロッタ会長が、近日中に契約延長を明言したとおり、ナインゴランが2020年までの現契約を1年間延長した。
クラブと契約を延長したナインゴランは、次のように喜びのコメントを残した。
「 常に望んでいたことを実現できた。とてもうれしい。クラブと冒険を続けたいと思っていたからね 」
この夏、多くの主力選手を売却したローマ。
ナインゴランの売却はプランになく、どのようなオファーを受けても売却に動くことはないと強調していた。