マンジュキッチがクロアチア代表引退を発表

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 ユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ。自身の公式SNSを更新し、クロアチア代表からの引退を表明した。

 

「 僕はいつも他のどこでもない、サッカーのフィールドで雄弁でありたかった。だからこのような言葉を考えるのは、サッカーで競い合い勝ったり、120分間走ることより難しい 」

 

「 このチームメイト達と試合でともに戦って勝利することは本当に幸せだし、美しく感傷的になることができる瞬間を知ってしまったから、代表を引退することは本当に難しい 」

 

「 クロアチアのユニフォームを纏って、この国を代表して戦うことは僕にとって何よりも名誉なことだった。このメッセージで、代表としての最後を迎えるというのは本当に難しい決断だけれども、僕はこれがあるべき道だと考えている。」

 

「 クロアチアの代表チームから自分。ワールドカップでの銀メダルは次のチャレンジへのエネルギーというより、この度を終えるという決断の理由にもなった。僕らは夢を追いかけ、歴史的な成功を収め、国民からのとてつもない愛を受け取った。ロシアでの経験は僕のキャリアの中で最も重要なピースになると思う 」

 

「 このチームのたちは美しい終わりを迎えた。数多くの努力や後悔のような重苦しい時間を乗り越えて、長年の念願だった銀メダルを勝ち取ることができた。そして代表での時間は終わった。」

 

「 僕はまだプレーできうr。でもそうじゃない。僕はクロアチアのサッカーに貢献しようとすべてを捧げてきたけど、これからは自分のためにプレーすべきなんだ。」

 

「 14年前のジュニアの試合で、この聖なるユニフォームを着てから様々なチームメイトやコーチと出会った。そして誰もが、クロアチアのために己のすべてを捧げるという覚悟を持っていた。彼らはみんな、僕のキャリアにおいて確かな証を残してくれたので感謝している。」

 

「 いつも僕の親しい友人でいてくれたね。最後にサポーターへ。僕ら選手は誰一人として完璧ではない。棒はシュートを外したし、ボールを奪われたし、何度もミスをした。それでもなんとか自分をフィールドで奮い立たせて戦ってきた。そんな僕を認めてくれてありがとう、僕とともに戦ってくれてありがとう。そして今日から僕はみんなと一緒だ。クロアチア代表の熱狂的なファンとしてね 」

 

 現在32歳のマンジュキッチ。2007年11月に代表デビューを飾ると、通算で89試合に出場し33得点を記録している。

 

 

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