バルセロナが、アトレティコ・マドリー所属のFWアントワーヌ・グリーズマン獲得を検討しているようだ。
今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマンへの移籍が噂されているFWネイマール。
攻撃の中心であるネイマール売却となれば、相応の選手の獲得が必須。
これまでユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラ、リヴァプール所属のMFフィリペ・コウチーニョ等がリストアップされてきたが、ここにきてグリーズマンが浮上したようだ。
グリーズマンは、先日アトレティコと契約を延長したばかりだが、契約解除金は1億ユーロに据え置かれている。
ディバラやコウチーニョ獲得と比較すると獲得のハードルはそこまで高くない。
グリーズマンには、この夏にマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されていた。
アトレティコが国内のライバルクラブとなるバルセロナへチームの絶対的エースを売却することとなるか注目が集まりそうだ。