2022年カタール・ワールドカップ開催時期等、詳細が明らかにhttps://t.co/hEn378FXME
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 15, 2018
2022年に開催されるカタール・ワールドカップについて詳細が明らかになり始めたようだ。
猛暑の中プレーすることが指摘されてきたカタール大会だが、FIFAは同大会を冬季( 11月~12月 )に開催することを決定。
FIFAのジャンニ・インファンティーノ氏が次の通りコメントした。
「 すでにこの日程を想定している。カタールでは6~7月にかけて厳しい条件になるため、これは良い選択になると思う 」
欧州主要リーグ( UEFA )との協議は良好な形で終えていると言われており、22-23シーズン中のW杯開催となり、1ヶ月強の中断期間が設けられることとなりそうだ。
一方で、ワールドカップ本大会参加国も大きくてが加えられることとなる。
参加国拡大が議論されてきたW杯だが、本格導入は2026年のアメリカ、カナダ、メキシコ大会より実施の予定を前倒しカタール大会から実施する可能性を示唆。
「 カタール大会の出場枠については、引き続き関係者間で話し合う必要がある。ロシアW杯後、各国のW杯予選が開始される前に、理事会での議論を重ね決定するだろうね。それは数ヶ月後には決まる見通しだ 」
欧州主要リーグのシーズン途中に開催さえるカタール・ワールドカップ。
参加国が増加すれば、開催期間を伸ばす必要がある。
“ 出場のレベルが下がったワールドカップ ”
単純に参加国増加は、このように考えてしまいハードルが大きく下げられた印象。
無論、FIFAには商業的な理由があることは大いに理解しているのだが…