レアル・マドリー、新監督にアンドレ・ヴィラス=ボアス氏招聘を検討https://t.co/QPQswd3gGb
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 12, 2018
ジネディーヌ・ジダン全巻等が電撃辞任したレアル・マドリー。来季に向け新監督人事に奔走しているところだ。
これまで多くの候補者をリストアップしてきたが、ことごとく空振り。
ビッグネーム招聘が理想だが、現時点での招聘は難しいのが現状で、ビッグネームを狙う次のターゲットに触手を伸ばしているようだ。
報道によると、マドリーは新たな候補者に現在無所属のアンドレ・ヴィラス=ボアス氏の招聘を検討。
昨季まで中国スーパーリーグの上海上港を率いていた若き名将招聘を検討しているという。
“ ミニ・モウリーニョ ”と呼ばれ、指導者としての将来が大きく期待されていたものの、挑戦するビッグクラブでは失敗の連続。
中国スーパーリーグ挑戦終了後に、まさかのレーシングドライバーに転身していた。
ヴィラス=ボアス氏は、機会があれば指導者復帰を目論む発言を残している。
とはいえ、実績は乏しくアクが強い選手が揃うマドリーのロッカールームを掌握することができるかが最大の焦点だ。
なお、マドリーはその他の指揮官候補に、チェルシーのアントニオ・コンテ監督、クラブOBのフェルナンド・イエロ氏、グティ氏などをリストアップしているというが。