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バイエルン・ミュンヘンが、U-17チームの新監督にミロスラフ・クローゼ氏を招聘することを正式発表した。
クローゼ氏は、現在ドイツ代表でヨアヒム・レーヴ監督のコーチングスタッフとして尽力している。
ワールドカップ連覇に向けロシアの地で戦ったのち、古巣バイエルンのU-17チームを率いることが決定した。
バイエルンとクローゼの契約期間は2020年まで。
バイエルンの下部組織で指導者としてのキャリアをスタートさせるクローゼ氏は、クラブとの契約について次のような意気込みを残している。
「 バイエルンの下部組織での仕事を与えられてとても楽しみだ。若手選手を成長に導くために全てを注ぎ込む 」
リーグ最終節を前に、来季の構想を固めるバイエルン。
下部組織からの育成が急務のバイエルン。
クラブのハサン・サリハミジッチ氏は、『 クローゼが彼の莫大な経験を我々の若い才能に伝えることを望んでくれてともてうれしく思う 』と大きな期待を寄せている。