グアルディオラ監督と共演なるか？ マンチェスター・シティがバイエルンのチアゴ・アルカンタラと接触へhttps://t.co/Nu7IvE2Dnw
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 17, 2018
イングランド・プレミアリーグで三度師弟関係を構築することになるのかもしれない。
報道によると、マンチェスター・シティがバイエルン・ミュンヘン所属のMFチアゴ・アルカンタラ獲得を目指しているようだ。
シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、チアゴ・アルカンタラ加入を熱望していると言う。
グアルディオラ監督は、来季の構想に向けチアゴ・アルカンタラを、チームの司令塔であるダヴィド・シルバの後継者として指名。
32歳を迎えたシルバがシーズンを通して全盛期のパフォーマンスを維持することは困難な状況に差し掛かりつつある状況の改善を目的としているよと言う。
現時点では具体的な動きは見られていないものの、獲得の噂が真実であれば今後の動きは加速。
バイエルンで好成績を残しているものの、出場機会が限られる現状を考えると選手本人もプレミア挑戦を決断することになるかもしれない。
とはいえ、チアゴ・アルカンタラの去就は新監督に就任するニコ・コヴァチ監督次第だろう。
バイエルンは、チーム全体の高齢化問題を放置しておくことは難しいのが現状であり、27歳を迎えるチアゴは貴重な戦力だ。
バルセロナ、そしてバイエルンとグアルディオラ監督にその才能を認められ恩師を追いかける形で移籍を続ける“ シャビ・エルナンデス2世 ”は、プレミアリーグで三度恩師と再会を実現させることができるのか注目が集まりそうだ。