マンU、来夏に9人放出&5人獲得の大改革を計画。約443億円の資金を準備
DFルーク・ショー、MFマルアン・フェライニなど失格の烙印を押された選手の退団が濃厚視されてる。https://t.co/yJIJfEheHf pic.twitter.com/rReW4tYKgo
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) March 19, 2018
マンチェスター・ユナイテッドが、来季に向けチーム刷新を画策しているようだ。今季、リーグ戦で2位につけるユナイテッド。
着実なチーム強化に歩みを続けているが、首位を独走するマンチェスター・シティとの差は開くばかりだ。
すでに、チャンピオンズリーグでもラウンド16でセビージャに敗退し、今季残されたタイトルはFAカップのみ。
クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、一部の選手のパフォーマンスに不満をあらわにしており、来季に向けた戦力の刷新を画策しているという。
モウリーニョ監督は、9選手をチーム構想外とし売却を画策。
・ ダレイ・ブリント
・ マッテオ・ダルミアン
・ クリス・スモーリング
・ ルーク・ショー
・ アンデル・エレーラ
・ フアン・マタ
・ マルアン・フェライニ
・ ダニー・ローズ
・ アルデル・ヴァイレルト
これら9選手に加え、当落選上にいるのがFWアントニー・マルシャルだ。
昨年夏、そして今冬と継続されてきた大型補強を今夏にも断行する方針であり、9選手売却で4億ユーロ以上の補強資金を確保できると計算。
モウリーニョ監督は、各セクションにビッグネーム補強を画策。かねてから噂のあるレアル・マドリー所属のFWガレス・ベイルを筆頭に複数のビッグネームをリストアップしているとされている。
近年にないくらい、チームに大胆なメスを入れることが予想されるユナイテッド。
近年の巨額投資をタイトル獲得という結果に直接結びつけることができるのか?
モウリーニョ監督に与えられた時間は、残り少ないと予想するメディアもあり今後の動きが注目を集めそうだ。