バルセロナ所属のDFサミュエル・ウムティティ。昨年夏から継続してウムティティの去就が注目されてきたが、ここにきてマンチェスター・ユナイテッドが強奪を画策しているという。
マンチェスター・ユナイテッドがバルセロナのウムティティ獲得？
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 2, 2018
今冬の移籍市場でリヴァプールからMFフィリペ・コウチーニョを計1億6000万ユーロの移籍金で獲得。
昨年夏に、パウリーニョやウスマン・デンベレを獲得しており、FFPの規則に抵触する恐れがある。
プレミア方面から熱視線を集めるウムティティとの長期契約を締結したいものの、同制度がネックとなり未だ契約締結に至っていないのが現状だ。
ウムティティに設定された契約解除金は6000万ユーロ。
バルセロナとウムティティの現行契約は2021年までと3年残しているのもの、安価な契約解除金はクラブを苦しめる存在だ。
同選手との契約内容をいち早く見直しを行いたいバルセロナだが、FFPの存在がネックとなり契約を更新することができない。
すでに、この夏CBの補強を画策するマンチェスター・ユナイテッドがウムティティをターゲットとしており、2018年6月30日までにウムティティ強奪を画策しているようだが。