ロナウジーニョが現役引退へ、37歳で現役生活に幕引き

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 元ブラジル代表FWロナウジーニョ。現役続行を模索し続けるも現在自由契約の状態であり、事実上の現役引退の状況にあった。
 とはいえ、新天地を探し続けてきたロナウジーニョだが、同選手の兄で代理人を務めるロベルト・デ・アシス氏が現役引退を正式発表した。

 

 2017年12月に、2018年内の現役引退を表明していたロナウジーニョは、自身のセカンドキャリアについて次の通りコメントしていた。

 

「 現役を引退したら、音楽のプロジェクトとフットボール区スールを行うことになる 」

 

 同時に、アシス氏は『 彼はサッカーを辞める。これで終わりだ。彼の引退のために大きな舞台を用意しよう。ロシア・ワールドカップ後の8月かな。無rじゃいる、ヨーロッパ、アジアでイベントをするつもりだ。もちろん、ブラジル代表との引退試合も考えている 』とコメント。

 

 キャリアの最も充実した時をバルセロナで過ごし、多くのタイトルをクラブにもたらすことに成功。
 個人でも2005年にバロンドール賞を受賞するなど、栄光の時を過ごした。

 

 その後、母国ブラジル代表へ復帰したロナウジーニョは、アトレチコ・ミネイロでリベルタドーレスで優勝を達成し、市場8人目となる欧州&南米王者に輝いた。
 メキシコなどを渡り歩き2015年9月以降は無所属の状態が続き、現役引退の可能性が噂され続けてきた。

 

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