グリーズマン、新天地では核のサラリーを要求へ

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 アトレティコ・マドリー所属のFWアントワーヌ・グリーズマン。今夏の移籍市場で移籍が噂されているが、新天地でとてつもない額のサラリーを要求しているようだ。
 今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドやバルセロナへの移籍が噂されている。

 

 

 バルセロナが、今冬にリヴァプールからフィリペ・コウチーニョを獲得したことでグリーズマン争奪戦から撤退するのではないかとも見られている一方で、ユナイテッドはすでに週給29万ポンドのオファーを提示したとも伝えている。

 

 

 だが、グリーズマンは獲得を望むクラブに対し週給40万ポンドのサラリーを希望しているようだ。
 一部の報道では、今冬の移籍市場での取引も噂されていたが、アトレティコがシーズン途中での放出を完全に拒否。

 

 

 一方で、夏の売却に関しては否定していないのが現状だ。
 グリーズマン獲得の移籍金は、8900万ポンドにも上ると言われており、その上の高額なサラリーの更なる負担は獲得を望むクラブにとって、リスクを取らなければならないことは間違いない事実なのだが果たして?

 

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