クリスティアーノ・ロナウドがマドリーに契約更新を要求? サラリーの更なるアップを要求か?

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 レアル・マドリー所属のFWクリスティアーノ・ロナウド。同選手がクラブ側にサラリーの大幅アップを要求しているようだ。

 

 2017年のバロンドールを獲得し、現地時間16日に行われたFIFAクラブワールドカップ連覇に大きく貢献したC・ロナウド。

 

 今季終了後の移籍も噂されているが、改めてその勝負強さを見せつけ、未だマドリーで絶対的な存在であることを披露したC・ロナウドは、『 本当にここで引退したい 』とクラブ残留を宣言。

 

 だが、これを実現させるためには、クラブは同選手と更なる契約の延長を決断しなければならない。
 すでに、推定3400万ユーロという破格のサラリーを受け取るC・ロナウドは、現契約に不満を持っている。

 

 永遠のライバルであるバルセロナ所属のFWリオネル・メッシがクラブと新契約を締結した際、4200万ユーロのサラリーを受け取ることで合意。

 

 C・ロナウドは、メッシ以上の待遇をクラブに要求する考えにあるようだ。
 世界最高額のサラリーを受け取るテベスは、大幅な減俸を受け入れ古巣ボカ・ジュニアーズへの移籍が確実視されている。

 

 今夏の移籍市場でネイマールも、パリ・サンジェルマンからC・ロナウドを超える3680万ユーロのサラリーを受け取っている。
 無論、クラブそして選手としても世界一のタイトルを獲得したC・ロナウドが現状に満足を感じているとは考えにくいだろう。

 

 果たして、フロレンティーノ・ペレス会長はC・ロナウドが求める条件を受け取ることとなるのだろうか?

 

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