元ブラジル代表MFカカが、古巣ACミランを訪問したようだ。現地時間10月11日にオーランド・シティとの現行契約満了でクラブを退団。
フィジカル面でプレーに追いつかないと語り現役引退を示唆するコメントを残していた。
だが、ここにきて現役続行の意欲を示しており、去就が注目されている。
このタイミングでミラン入りしたことは、非常に興味深い動きであることは間違いないだろう。
パフォーマンス、そして現スカッドでミラン復帰の可能性は考えられないのが実情。
ミランで大成したカカのフロント入閣を望んでいるのがミラン幹部。
今季苦しい戦いを強いられているミラン。
かつての英雄がクラブフロントに入閣することになるのか、今後の動きに注目が集まりそうだ。