レアル・ソシエダ所属のDFイニゴ・マルティネス。今夏の移籍市場でマルティネスが退団に向かっているようだ。
これまで数多くのビッグクラブから関心を集めていたマルティネス。
だが、これらのオファーを拒否し続けてきたソシエダ。
これまでの動きに反すべく、欧州のビッグクラブがマルティネス獲得に必要な3000万ユーロの移籍金満額を支払う準備を進めているという。
2016年4月にソシエダと契約を延長したマルティネス。
的確な守備とフィード力が売りのマルティネスには、これまでユヴェントスはACミラン、マンチェスター・シティ、バルセロナと言ったクラブが獲得に関心を示してきた。
“ ソシエダの至宝 ”と大きな期待が寄せられてきたマルティネス。
果たして、どのクラブチームがマルティネスを口説き落とすことになるか注目が集まりそうだ。