若手選手の実力者獲得に勤しむレアル・マドリーが、ブラジルの原石として期待されるパルメイラス所属のMFアラン・ソウザ獲得に向け精力的な動きを見せている。
昨季途中に、フロレンティーノ・ペレス会長自らがブラジルに渡り、ソウザの代理人と接触。
移籍交渉に向け会合の場を設けたとされている。
だが、パルメイラスは同選手流出を阻止すべく、新たに2019年までの契約を締結。
今夏の移籍市場でソウザ獲得を実現させることができなかったマドリーは、来夏の移籍市場に向けソウザそして、パルメイラスと交渉を重ねていくとみられているが、果たして。