マスチェラーノがロシア・ワールドカップを最後にアルゼンチン代表引退を表明

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 バルセロナ所属のMFハビエル・マスチェラーノ。今季終了後に行われるロシア・ワールドカップ終了後にアルゼンチン代表から引退することを正式発表した。

 

 最終ラインと中盤の底で高いパフォーマンスを披露するマスチェラーノ。
 バルセロナ、そしてアルゼンチン代表で多大なる貢献を披露したマスチェラーノも、すでに33歳とフル稼働が難しくなりつつある。

 

 選手本人も自身の代表での活動に対し『 私の代表の時間はロシアで終わる。それ以上はやるつもりはない。ワールドカップに向けて選ばれるか否かはホルヘ・サンポリ監督が決める 』とコメント。

 

 ワールドカップ南米予選で苦しい戦いを強いられたものの、無事本大会出場を掴み取ったアルゼンチン代表。
 代表選手としてラストイヤーを迎えるマスチェラーノだが、本大会で代表に招集されることとなるのか注目が集まりそうだ。

 

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