アーセナル所属のFWブカヨ・サカ。ユヴェントスとアトレティコ・マドリーがサカ獲得に関心を示しているという。
昨季途中から世代交代に大きな舵をきったアーセナル。
サカは、昨季苦しい戦いを強いられたクラブの中で32試合に出場し5ゴール4アシストを記録し攻撃陣を牽引。
今季もすでに公式戦全6試合に出場し、現在のアーセナルにおいて欠かすことができない選手へと成長している。
報道によると、2列目の強化を目論むユヴェントスとアトレティコがサカ獲得に関心を示しているという。
ただ、アーセナルは2024年までサカと契約を残していることから売却には否定的。
近年の活躍で市場価値も向上していることから、アーセナルは移籍金4300万ポンド以下のオファーは全て拒否する意向だと言われている。
ユヴェントス、アトレティコ両クラブは来夏の移籍市場に向け活発に動きを見せるというが、サカ移籍が確実となれば他クラブも争奪戦に参戦する可能性も。
アーセナルが、中心選手として活躍が期待できるサカ売却に踏み切るかが注目だが、一定の条件が提示されれば交渉の席につくことは間違いないみられるが果たして。
アーセナル所属のFWブカヨ・サカ
ユヴェントス、アトレティコ・マドリーが獲得の可能性を探るhttps://t.co/jz2hjzfSwF— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 21, 2021