レアル・マドリー・カスティージャを率いるらルール・ゴンザレス監督。フランクフルトが来季指揮官としてラウール監督招聘に本腰を入れているようだ。
以前からラウール監督招聘に関心を示してきたフランクフルト。
2018年からクラブを率いるアドルフ・ヒュッター監督が今季限りで退任し、来季からボルシアMG監督就任が決定。
監督人事に注目が寄せられており、先日もラウール監督招聘が伝えられたばかり。
フランクフルトはラウール監督と接触を行い、来季の指揮官招聘に向けプロジェクトを説明。
ラウール監督の意向も直接確認したとの報道もあり、早ければ数日以内に去就が決定することになるかもしれない。
マドリーは、トップチームを率いるジネディーヌ・ジダン監督が今季限りで退任報道もある。
後任にラウール監督の昇格も噂も浮上。
カスティージャでの経験を評価するなら昇格の可能性も考えられるが、世代交代の波が押し寄せるマドリーは複数の指揮官候補をリストアップしているとも。
トップチームで経験を積むことを考えれば、フランクフルト指揮官就任もラウール監督にとって悪い選択ではないはずだが果たして。
フランクフルト
レアル・マドリー・カスティージャを率いるラウール・ゴンザレス監督招聘に本腰
近日中にも去就が決定へhttps://t.co/VCiMq55GBf— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 16, 2021