ボルシア・ドルトムント所属のFWアーリング・ハーランド。今夏の移籍市場でバルセロナが改めてハーランドをトップターゲットに指名し獲得の可能性を模索しているという。
今夏の移籍市場でCFの補強を画策するバルセロナ。
バルセロナの新会長に就任したジョアン・ラポルタ氏は、先日マンチェスター・シティ所属のFWセルヒオ・アグエロ獲得の可能性が伝えられたばかり。
迷走するクラブ復権を目指しラポルタ新会長は、CFのポジションにビッグネームを獲得すべくハーランドをリストアップしているという。
とはいえ、巨額の負債を抱えるバルセロナにとって人気銘柄のハーランド獲得は高嶺の花。
そのため、補強資金捻出に向けMFフィリペ・コウチーニョやFWアントワーヌ・グリーズマンの売却を検討。
その他の補強が必要なポジションはフリートランスファーの選手のみにターゲットを絞り予算を削減する仰天プランを掲げている。
ハーランドの移籍先には、プレミアリーグの複数のクラブやレアル・マドリーなどが有力候補として伝えられている。
熾烈な争奪戦が予想されるハーランドだが、果たしてバルセロナは獲得競争を制すことができるのか注目。
バルセロナ
ボルシア・ドルトムント所属のFWアーリング・ハーランド獲得に本腰?https://t.co/mKQk64UGsO— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 13, 2021