インテル所属のDFミラン・シュクリニアル。トッテナムがシュクリニアル獲得に関心を示しているという。
今夏の移籍市場で最終ラインの補強を画策するトッテナム。
シュクリニアル獲得に興味を示しており、インテルと接触を行なったという。
移籍交渉はスタートしたばかりで、インテルは同選手移籍に6000万ユーロの移籍金を求めているとのこと。
今夏の移籍市場でDFヤン・フェルトンゲンがベンフィカへ新天地を求めたこともありトッテナムはCB補強を画策。
トッテナムは、移籍金減額に向けMFタンギ・エンドンベレを譲渡するオファーを検討しているという報道もあるが、インテルは現金のみの取引を求めている。
財政的な余裕のないトッテナムは、6000万ユーロ満額を支払うつもりはなく、今後移籍金の引き下げに向け交渉していくことになりそうだ。
今季もインテルで主力としての活躍が期待されるシュクリニアル。
仮に、トッテナム移籍が交渉が現実のものとなった場合、後釜としてフィオレンティーナ所属のDFニコラ・ミレンコヴィッチ獲得に関心を示しているというが果たして。
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インテル所属のDFミラン・シュクリニアル獲得に関心https://t.co/Bldqv9PRLk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 23, 2020