FCポルト所属のDFアレックス・テレス。
今夏の移籍市場で左サイドバックの補強を画策するマンチェスター・ユナイテッドがテレス獲得に関心を示しているという。
これまで、レアル・マドリー所属のDFセルヒオ・レギロンへの関心が強く報じられてきたユナイテッド。
クラブ間で獲得交渉を行ったものの、マドリーが買い戻しオプションの付与を要求したことで交渉は破談。
その後、レギロンのトッテナム移籍が濃厚と伝えられ獲得交渉から撤退。
新たにテレスをターゲットにし獲得に向け交渉を進めてきたようだ。
報道によると、テレスはユナイテッドと5年契約締結で個人合意締結済みとのこと。
クラブ間の交渉に意向し、今夏の獲得に向け正式オファーを提示するかどうかを検討している段階だという。
去就が注目されるテレスは、ポルトと現行契約が2021年までとなり今夏の去就が注目。
すでに、パリ・サンジェルマンが獲得に関心を示しており争奪戦は必須。
昨季、リーグ戦で31試合に出場し11ゴール8アシストを記録するなど、攻撃的な左SBとして注目を集めており、獲得には推定2000万ユーロ程度の移籍金が必要になると伝えられるが果たして。
マンチェスター・ユナイテッド
FCポルト所属のDFアレックス・テレス獲得に関心https://t.co/R85ajrjHQ0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 19, 2020