アトレティコ・マドリー所属のFWアルバロ・モラタ。ユヴェントスがモラタ獲得に動く可能性があるかもしれない。
今夏の移籍市場でバルセロナ所属のFWルイス・スアレス獲得に動くユヴェントス。
報道によるとユヴェントスは、スアレスと条件面で合意に達しクラブ間交渉に移行することとなるが、自由契約での獲得を目指すユヴェントスにとって交渉実現に向けたハードルは高いのが現状。
スアレス獲得失敗に備え、モラタ復帰を画策しているとのこと。
今夏の移籍市場で複数の選手をリストアップするユヴェントスは、ASローマ所属のFWエディン・ゼコやナポリ所属のFWアルカディウシュ・ミリク獲得に関心。
両選手と今夏の移籍に向け個人合意を取り付けているものの、クラブ間交渉が進展していない。
そんななか、新たにリストアップしたのがモラタの古巣復帰だという。
報道によると、ユヴェントスはアトレティコと接触しモラタ移籍の可能性について情報の紹介を行なったとされている。
モラタは、2014年から2016年までユヴェントスでプレーした経験を持つ。
ユヴェントスでのプレーで大きく成長し2年連続で国内2冠獲得に大きく貢献。
アトレティコは、モラタ移籍に8000万ユーロ以上の移籍金を設定しており、財政難に苦しむユヴェントスにとって獲得のハードルは高い。
報道では、移籍金減額に向け複数の選手を譲渡するオファーを用意しているとも伝えているが果たして。
ユヴェントス
アトレティコ・マドリー所属のFWアルバロ・モラタ獲得に関心https://t.co/VjX7pvE2k0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 7, 2020