日本代表DF長友佑都。今季終了のタイミングでガラタサライを契約満了で退団し、現在フリーの長友にハノーファーが獲得に関心を示しているという。
2018年1月にインテルからガラタサライへ加入し、公式戦65試合に出場し3得点7アシストを記録しスュペル・リグ2連覇にも大きく貢献。
だが、今季中盤戦以降徐々に出場機会が減少し、リーグ途中に構想外を通達され現行契約満了でクラブを退団。
欧州での挑戦にこだわり続ける長友の去就には、ドイツから関心が集まっているとのこと。
現時点で具体的な動きはないものの、イタリア行きの噂も浮上したがここにきてドイツからも関心が集まっているとのことだ。
報道によると、ブンデスリーガ2部のハノーファーが長友獲得に関心を示しているという。
ハノーファーは、今夏の移籍市場で左SBの補強を目指しており、フェネルバフチェ所属のMFメフメト・エキジを狙っていたようだが、代役として長友を新たにリストアップした模様。
クラブを率いるケナン・固着監督が獲得を希望していることから、すでにオファーを提示している説もある。
1部リーグ昇格を逃したハノーファー。
果たして長友がドイツへ新天地を求めることになるのか注目だ。
ハノーファー
長友佑都獲得に興味https://t.co/fi98JNeK9R— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 10, 2020